新農法栽培

アイメック農法を採用

はたらく農園の代表である塚本がトマト農業に30年以上携わっていた従業員と全国各地を回り、美味しく作れる方法を調べて行き着いたアイメック技術(フィルム農法)を採用し、おいしい水で有名な二丈岳の水を利用して育てています。
アイメック農法により糖度が高く、高品質(リコピン、GABA、ポリフェノールなどが多い)なトマト です。非常に少量の農薬でも病害発生が極めて少なく、連作も可能なため安定した供給が可能です。

アイメック農法とは

ウィルスや病原菌を通さず、水と養分だけを通すナノサイズの孔のある特殊フィルム(アイメックフィルム)を使用した栽培方法です。
アイメックフィルムを利用することでバクテリアや細菌、ウィルスによる汚染を防ぐことができるため安全な作物を作ることが可能になります。また止水しーとにより供給された水と肥料が外部に漏れないため、従来の農法に比べ水と肥料を効率的に活用でき、環境にも優しい農法となります。また、給水コントロールが容易であるため、高糖度・高栄養価のトマトに必要な水分ストレスをかけることで質の高いトマト栽培を可能となります。

アイメック

アイメック で作ったトマト

アイメックで栽培したフルティカトマトと慣行(通常栽培)でのフルティカトマトの比較
項目慣行フルティカアイメックフルティカ
直径3-4cm2-3cm
重量40-50g20-30g
糖度6-8度7-12度
糖酸比12以下が多い12以上が多い
グルタミン酸慣行の2-3倍
※データ元「株式会社クボタ」
公式通販ショップ
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